1.はじめに
この記事は Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 の64日目の記事です。
以前ゲームボーイプレーヤー使用時に私が使用しているOBS設定のツイートをしたところ、多くのブックマークをいただいており、少なからず需要があると感じたため、アドカレでの記事で共有しておきたいと思いました。私自身、OBSの機能を熟知しているわけではないので、参考程度に見ていただければと思います。
2.ゲームボーイプレーヤーの課題
下記の画像は初期設定の状態でスクリーンショットを行った場合のものですが、暗い上にゲームボーイプレーヤーのフレーム、側面の黒帯も含まれてしまっています。

例えばこのまま記事に投稿するとなると見栄えが悪いので、トリミングをして…

更に明るさの修正をしてようやく使える画像になります。特にトリミングでフレームが残らないように調整するのが大変です。毎回この作業行うのは大変ですよね。OBSの設定でなんとかしましょう。

3.OBSでの設定
ゲーム画面を明るくする
まずは色の補正からやっていきましょう。別に必須ではありませんが、キャプボによって発色が変わってくるので、この辺の設定はお好みです。「映像キャプチャデバイス」を右クリックして、「フィルタ」を開きます。

開いたウィンドウの左下にある「+」をクリックして、さらに色補正のタブを開きます。

フィルタの名前は何でもいいです。テキトーな名前にしておきましょう。

ここは個人個人の好みで変更して良いですが、色補正でコントラストを「0.40」に設定します。これで画像が明るくなりました。私は更に彩度を「0.40」にして、色彩を鮮やかにしております。明るさだけで良いという方は設定の必要はありません。

これで画像が綺麗になりました。キノココの血色もいい感じです。

ゲームボーイプレーヤーのフレームを消す
次にフレームを消す設定です。色補正と同様に「映像キャプチャデバイス」を右クリックして、「フィルタ」を開き、今度は「クロップ/パッド」を選択します。

名前は何でもいいですが、色補正とは別のものにしましょう。

私の場合は左を「48」、右上下の値を「50」と入力すると画像のようにフレームが消えてくれました。以降、エフェクトフィルタ内の目のマークをクリックすることで、設定の有効/無効を切り替えることができます。

キャンバスとプレビュー画面を合わせる
フレームは消えましたが、まだ側面の黒帯が残っており、このままスクショすると写りこんでしまいます。なぜこうなるかというとGBPで出力している解像度とOBSのキャンバス解像度が違うためです。

キャンバスを右クリックすると、「出力サイズ変更 (スケーリング)」が選択できます。こちらを選択すると自動で解像度が調整され、黒帯が消えてくれました。設定自体は終わりです。

設定を保存する
OBSを開くたびに調整するわけにもいかないので、設定を保存します。「シーンコレクション」から「複製」を開きましょう。これで次回からは設定を呼び出せるようになりました。

実際にスクショしてみる
プレビュー画面を右クリックして、実際にスクショしてみましょう。スクリーンショット (シーン)ではなく、スクリーンショット (プレビュー)を選択します。
いい感じです。このまま問題なく記事に使えそうですね。

なお、GCソフトも同じような手順で設定できますが、画像認識がうまくいかなくなる可能性もあるので、記事用・乱数用とメリハリをつけた方が良いかもしれません。「クロップ/パッド」を左右「30」で上下を「0」にしてました。

4.比較画像
ポケットモンスター エメラルド
スクショした後にトリミング、明るさ補正なし

スクショした後にトリミング、明るさ補正あり

OBS設定後、スクショ (プレビュー)

せっかくなので、別ゲーでも色補正ありなしも比較してみましょう。
ロックマンエグゼ6
〜色補正前〜

〜色補正後〜

ファイアーエムブレム 聖魔の光石
〜色補正前〜

〜色補正後〜

マジカルバケーション
〜色補正前〜

〜色補正後〜

5.おわりに
時間が無い中で書き上げましたので、内容がかなり簡素で見にくい記事になってしまいましたが、有用な設定だとは思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
さて、現状アドカレは6、7人くらいの勇士達が代わり代わりで記事を投稿することで、辛うじて継続できているような印象です。
年度末は皆さんも多忙な時期かと思いますので、今の体制のままでは、体力や記事のネタ切れが心配です。ソースは俺。寝させてくれ。
私たちは新規参加者を心よりお待ちしております。