【ポケモンRSE】めざせ火山灰マスター

1.はじめに

この記事は Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 の135日目の記事です。

ポケモンRSEではいぶくろを持った状態で、「113ばんどうろ」か「デコボコさんどう」の灰の積もったくさむらを歩くことで火山灰を貯めることができ、かざんばいは「ガラスざいくのおみせ」で「ビードロ」または「もようがえグッズ」と交換できます。

 

「もようがえグッズ」に求められる歩数は「きれいなイス」で6000歩、「きれいなつくえ」で8000歩と人力で集めるには大変ですので、自動化プログラムを作成しました。ついでになつき度稼ぎをすることもできます。

需要はほぼないですが、組むのが簡単で、少なからず実用性も有しているマクロを考えた結果できあがりました。(前回執筆した孵化乱数の記事で紹介しているマクロがかなり大変でしたので...。)

 

 

 

2.かざんばい収集マクロ

 

※ Nx Macro Controller用のマクロで、Em用とRS用があります。GC(GBA)自動化の導入はこちらの記事を参考にしましょう。

 

以下の準備をした後、ハジツゲタウンのポケモンセンター入口からマクロを実行して下さい。

・ゴールドスプレーを大量に購入しておく(50個もあればカンスト可能)
・ダート自転車を便利ボタンに登録しておく
・手持ち1匹目の一番上のわざを「そらをとぶ」にする

 

1ループあたり457歩分の火山灰を集めることができ、22ループでカンスト(9999歩)となるため、初期設定ではループ数を「22」で設定しています。1ループあたり2分程度ですので、意外にも50分もあればカンスト可能です。

なお、不親切なことに集めた火山灰の数は、アイテム交換時に数が不足している場合のみしか確認できません。

 

実機の調子によって、事故って野生ポケモンとエンカウントするかもしれません。頻発するようなら、ケアできるようにします。

 

3.おわりに

あっさりした記事ですが、書くことがないので以上となります。収集に単純作業が必要な「もようがえグッズ」はこちらのマクロと、バトルチューブマクロでだいたいは解決できると思います。(超越した3世代民は努力値道場に豪華なグッズを設置してるとか、していないとか...。)

次回は「Em野生努力値振り」のマクロを作りたいと考えておりますので、このマクロを使用して、野生ポケモン出現率アップできる「しろいビードロ」を交換しろという思惑もあったりします。